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【Amazonブラックフライデー】節約主婦がおすすめする目玉商品10選
「すしおさめ」とは、今年1年頑張った私たち消費者に、スシローが「とっておきのうまい!」を取り揃え、開店寿司価格で提供してくれる嬉しいキャンペーンだ。
期間は、2021年12月15日(水)~12月29日(水)までの売切御免。
このメニュー全部ください。
画像元:スシロー公式サイト
血合いが気になる大とろが出てきて残念に感じたが、口に入れたときの食感やとろけ具合はおいしかった。
スーパーのパック寿司でも、大とろが入っているだけで割高なことが多いので、100円で食べられるのは大満足。
豊富にゼラチンに包まれていて、口の中に入れた瞬間にやわらかに溶けていくようなフカヒレではなかったが、お皿にドーンと乗ったフカヒレが300円で食べられるのはお得と言える。
ただ、筋のようなものが口の中に残る感じが少し気になった。
通常メニューには「赤えび」や「甘えび」があるが、キャンペーン商品の「天然生車えび」は天然というプレミアム感がある。
ぷりぷりの食感も楽しめる、お値打ち商品と言える。
新物のうにが100円で食べられるのは、開店寿司の醍醐味とも言える。
回転寿司によっては妙な香りがすることがあるが、スシローに関してはそのような経験はない。
うにの味や濃厚さといった深い話になれば「専門店で食べましょう」という話にはなってしまうが、量・味ともに100円とは思えないクオリティ。
完売次第に終了となっているので、早めの注文をおススメする。
特大ほたん海老は、見た目が豪華な頭付。
頭はフライされているが、普段からエビフライの尻尾を食べ慣れていても少し殻が口に残る感じなので、殻の中に付いている少しの身をほじって食べる感じだ。
「頭もバリバリいけちゃうよ!」という人にとっては、見た目も豪華で食べ応えのある1品と言えるのではないだろうか。
ただし、頭無しの店舗もあるようなので、まずは1皿注文してみてから2皿目を頼むかどうか考えてみてほしい。
ちょうど特大ほたん海老がお皿の片方に寄っていたため、天然生車えびをインしてみたところ、大きさはかなり違う。
特大ほたん海老は、身がぷりっとしているのにやわらかく、ほどよい甘味があった。
あわびを安く食べようと考えるなら、味が似た「トコブシ(ながれこ)」がおすすめ。
ただ、トコブシも近年は高騰していて1個あたり200円ほど。
アワビはもっと高いので、300円で食べ比べができる「あわび食べ比べ 生・煮の肝ソースのせ」は価格のみで言えばお得と言える。
ネタについた小さな黒いポツポツが気になったが、身もキレイでコリコリの食感だった。
欲を言えばもう少し甘味や旨味があると嬉しいが、ひらめは1皿の半分1個で200円以上はするので、価値ある1品と言える。
1日收量限定なので、ひらめ好きの人は早めの時間帯に足を運ぶなどして食べてみてほしい。
和牛A5ランクの肉を使用したサーロインの炙りということだったが、肉が薄く味がよくわからないまま食べ終わってしまった。
和牛A5ランクの肉は高級食材なので、300円(税込330円)は魅力的な値段。
皮湯引きがコリコリでおいしく、旨味や甘味もあっておいしかった。
スーパーの惣菜などでよくある、干からびている感じだったり、食感だけはコリコリだが何を食べているかよくわからなかったりする感じではなく、普通においしい。
にぎりはふぐのコリコリとした食感が楽しめ、アラのから揚げはジューシーでスパイシーだった。
3種類とも好きな場合には、580円(税込638円)以上の価値は十分にあると思う。
今回のキャンペーン「すしおさめ」で注文した商品は全部で9商品2,380円(税込2,681円)。
高級食材である「あわび」や「ひらめ」などを330円で食べられるのは、かなりお得なキャンペーン。
お腹はいっぱいになったし、普段はメニューにない特別なメニューが食べられ、満足感も高かったのでお得であることは間違いない。
ただ、注文用タブレットを手に取って無意識に注文していたのは、現在「旬」メニューとなっていて1皿100円(税込110円)の寒ぶりだった。
しかも、いちばんおいしかったのは寒ぶりだった。
好き嫌いもあるので一概には言えないが、やはりスシローの「はまち」もしくは「寒ぶり」は、かなりおすすめで高クオリティだし、そもそもスシローの100円皿はレベルが高い。
筆者は、普段の100円皿が大好きだ。(執筆者:山内 良子)
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