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最近は「エンボス加工のないカード」「カード番号が表面にないカード」が増えてきました。
楽天カードもこのたび、この両方に該当するデザインに替わりました。
楽天カードの券種ごとのカラーは従前から変更ありませんが、最近の流行に合わせ、シンプルながら質感のあるマット(艶消し)デザインになりました。
次の5券種が新デザインに替わっています。
国際ブランド4種類のうちVISAブランドを選ぶと、カード右下のロゴがメタリックデザインになっています。
新デザインに替わる前から、タッチ決済にはすでに対応済みです(VISAおよびMastercardブランド)。
最近のカードは番号の流出防止に配慮しています。すでに「ナンバーレス」のカードも出ているぐらいです。
新デザインの楽天カードも、会員番号と有効期限が裏面に移動しました。
署名欄の下に、「楽天カード」「楽天Edy」「楽天ポイントカード」の各番号が、やや窮屈に並んで収まっています。
楽天カードといえばポイントザクザクでおなじみです。
特に入会時は、本当によく貯まります。
2021年11月末現在、楽天カード入会時にもらえるポイント(1ポイント=1円相当)は券種によって次の通りです。
上記について付記します。
すでに楽天カードを持っている人も、現在持っているものと国際ブランドの違う、2枚目のカードを持てます。
ただし下記3券種のユーザーは、2枚目発行不可です。
2枚目を作ると、通年で「1,000ポイント」もらえます。
楽天カードの国際ブランドは4種類です。
2枚目を作るメリットは、次の通りです。
≪画像元:Rakuten Card Co., Ltd.≫
2枚目の楽天カードを作ると通常1,000ポイントもらえますが、2021年12月1日午前9時59分まで「3,000ポイント」にアップしています(期間限定ポイントでの付与)。
「12月31日までに1,000円以上利用」がポイント獲得の要件です。
既会員の2枚目申込みは、入力項目が少なく簡単に終わります。
使う予定があってもなくても、2枚目を作ってみてはいかがでしょうか。
2枚目は、新デザインの楽天カードでなく、従来のデザインのままのカードでも構いません。
人気の「楽天お買いものパンダ」も選べます。
「楽天イーグルス」「ヴィッセル神戸」(以上Mastercard限定)「ディズニー」(JCB限定)等も、2枚目として選べます。
新しいデザインの楽天カード、既存会員も新規会員も、1枚持ってカードライフを満喫してください。
2枚目を作って3,000円ポイントもらえるキャンペーンは、急いでください。(執筆者:沼島 まさし)
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