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【業務スーパー】業スマニアが教える「月間特売品」11月のおすすめ商品5選
オートミールも市販品からネット販売まで価格もさまざまです。
インターネットのほうが何かとお得に買える時代ですが、オートミールはネット販売より店舗購入のほうがお得な商品があると感じています。
最近良く買っているのが、左2品で一番右は以前食べていた商品です。
左から(価格は税抜き)
・ 業ス オートミール 500g 158円
・ ザ・ビッグ オートミール 400g 138円
・ 日食プレミアムピュアオートミール 300g 368円
量も値段もマチマチなので1食30gあたりに換算してみました。
オートミールの種類 | 1食30g当たりの価格 |
業ス オートミール | 10円 |
ザ・ビッグ オートミール | 10円 |
日食プレミアムピュアオートミール | 36円 |
1食当たりでは「業スのオートミール」とイオン系スーパーの「ザ・ビッグのオートミール」が10円、日食プレミアムピュアオートミールは36円と3倍以上の価格差でした。
日食プレミアムピュアオートミールは国内加工で日本人向けに作られているので、クセがあまりありません。
業スのオートミールはリトアニア産、ザ・ビッグのオートミールはラトビア産でした。
特に食べにくいとは感じませんが、人によっては麦の香りなど気になる人もいるかもしれません。
スーパーで市販されているものは「ロールドオーツ」「クイックオーツ」「インスタントオーツ」の3種類が多いです。
加工方法により名前や調理時間が異なります。
オートミールの加工方法 | オートミールの大きさ | レンジでの加熱時間 |
ロールドオーツ | 大粒 | 3~4分 |
クイックオーツ | 小粒 | 1分30秒~3分 |
インスタントオーツ | 小粒 | 30秒~1分30秒 |
選ぶオートミールで加熱時間が変わるので、初めての方は「クイックオーツ」か「インスタントオーツ」がおすすめです。
業スとザ・ビッグのオートミールは「クイックオーツ」で日食プレミアムピュアオートミールは「インスタントオーツ」になります。
今回は1食10円とコスパの高い業スとザ・ビッグのオートミールでできるレンチンレシピをご紹介します。
【材料】
オートミール 30g
しめじ 1/3株
かにかま 1本
水 150㏄
めんつゆ(濃縮2倍)大さじ3
ごま油(仕上げ用)
(1) 材料を用意する
(2) 適当な大きさにカットする
(3) すべての材料を大きめのどんぶりに入れて、レンジで500Wで1分30秒加熱し、一度取り出して混ぜる。もう一度、レンジ500Wで1分30秒加熱
(4) 仕上げにごま油を垂らして、七味などをお好みでかける
オートミールをレンチンするときは、溢れやすいので大きめのどんぶりに入れるほうがいいです。
味付けがめんつゆだけですが、すごくおいしくて食べ応えもばっちりでした。
材料はえのきや竹輪など冷蔵庫にあるもので、特別な材料は必要ありません。
【材料】
オートミール 30g
トマト 1個
しめじ 1/4株
ベーコン 2枚
水 150cc
顆粒コンソメ 小さじ1/2
(1) 材料を用意する
(2) 食べやすい大きさに切る
(3) 大きめの入れ物に入れてレンジで500Wで1分30秒加熱
一度取り出して混ぜる
もう一度、レンジ500Wで1分30秒加熱
(4) お好みで粉チーズ、ブラックペッパー、パセリをかける
粉チーズをかけない人は、味が薄ければ塩コショウで調整してみてください。
オートミールがほどよく水分を吸い、とろっとして酸味の効いたリゾットでおいしいです。
1食10円のオートミールを使うことで、1食が100円以下の節約メニューなのでダイエット中の方にはおすすめのメニューです。
1日1回毎日食べたとしても、オートミール代は300円ほどなので高いダイエット食品なども買う必要もなくコスパが大変よいのも魅力でしょう。
オートミールはヨーグルトなどと合わせて食べることも多いですが、レンチンの雑炊やリゾットもとてもおいしいのでよかったらお試しください。(執筆者:@コスメビューティスペシャリスト認定 湯浅 みちこ)
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