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ここでは、白菜を生のままで冷凍する方法について紹介します。
1. 白菜を1枚ずつ剥がし、丁寧に洗う
2. しっかりと水気を拭き取って使う大きさにカットする
3. ジップロックに入れて空気を抜き、冷凍庫へ入れる
いちど冷凍庫から取り出してしまうと味が落ちてしまうので、冷凍するときは、使う分ずつ冷凍してください。
また、白菜を洗ったあと十分に水気を拭き取り、ジップロックに白菜を入れたあとにしっかりと空気を抜くことで、白菜を新鮮においしく保つことができます。
生のまま冷凍した白菜は冷凍庫から取り出し、そのまま料理に使えます。
冷凍した白菜はシャキシャキ感が減ってしまうので、鍋や煮物など味を霜込ませるような料理に使うのがおすすめです。
冷凍した白菜は、味がしみ込みやすくなっているので時短にもつながります。
鍋や煮物のほかは、下記のような料理がおすすめです。
・ ポトフ
・ クリームシチュー
・ 八宝菜 など
こちらは、白菜を茹でてから冷凍する方法ですが、冷凍庫から取り出した白菜は生で冷凍した白菜よりもシャキシャキ感が失われてしまいます。
また、白菜を使用する料理はシチューや鍋、味噌汁など再度火を通す料理になるため、手間や光熱費がかかり、節約面でもおすすめできません。
ただ、白菜は茹でるとカサがものすごく減るので、冷凍庫にたくさん保存しておきたいときやスペースを取りたくないときにはおすすめの冷凍方法です。
1. 白菜を1枚ずつ剥がし、丁寧に洗う
2. 白菜を茹で、全体に火が通る直前、少し硬めの状態でザルにあげる
3. しっかりと水気を拭き取って使う大きさにカットする
4. ジップロックに入れて空気を抜き、冷凍庫へ入れる
生の状態で冷凍した白菜を使うときと同じような料理に使えます。
・ 鍋
・ 煮物
・ ポトフ
・ クリームシチュー など
生で冷凍した白菜のほうが、食感や味など断然おいしいですが、八宝菜などトロミを付けるような料理にも使えます。
葉物野菜はどうしても、同じような時期に価格が高騰してしまうことが多く、「彩りに添えたいのに緑がない」という悩みも多いようです。
そこでここでは、価格が高騰しにくい野菜を紹介します。
ここで紹介する価格が上がりにくい野菜とは、相場の平均値と最高値のふり幅が小さいものです。
サラダが食べたいけれどキャベツやレタスなどが高いときは、100円程度で購入できる豆苗を購入するのがおすすめです。
豆苗は岬が鮮やかな緑でアクセントになりますし、サラダにボリュームが出ます。
鍋や味噌汁に入れたり、炒め物に使ったりもでき、家に1袋あると便利です。
切り落とした根本をキレイな水に浸し、毎日交換してやると、豆苗が生えてくることもあり節約食材と言えます。
味が独特なので使用できる料理が限られますが、彩りを添えるにはおすすめの食材です。
パプリカは1個138円前後が多く価格変動率も少ないですし、洗ってワタを取り、5~1センチ程度に切ってジップロックに入れて冷凍すればいつでも使うことができます。
冷凍するときは、水気をしっかり拭き取って、しっかりとジップロックの空気を抜くのがポイントです。
室内栽培のきのこは、安く売り出されることはあっても価格が高騰することは少なく、幅広い料理に使えます。
ただ、きのこ類には明るい色が少ないので彩りに使うのは難しいですし、火を通すとカサが減ってしまうのでカサ増しに使うこともできません。
ただし、低カロリーなのにビタミンやミネラルといった栄養素が豊富で、たっぷり含まれた食物繊維のお陰で満腹感にもつながります。
安価で価格が安定している定番野菜といえば、もやしです。
炒め物が中心のイメージですが、小さく刻んで餃子の具材に使ったり、鍋や味噌汁に入れたりしてもおいしく食べられます。
キャベツが高いときは、もやしを代用品として炒め物やお好み焼きに使うと安上がりですし、普段からカサ増し食品として使えば食費の節約にもつながる可能性大です。
白菜など葉物野菜は、約3週間から1か月ほど保存できることが多いので、売り出しなど安いときに購入し、冷凍しておくと節約になります。
また、時間があるときに冷凍処理をしておけば、使うときは冷凍庫から取り出してそのまま使うだけなので、調理時間の短縮にもなりおすすめです。
ぜひ、試してみてください。(執筆者:山内 良子)
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