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【超PayPay祭×さとふる】 5~15%の還元率が11~21%に跳ね上がる方法 高評価おすすめ返礼品5つ
楽天ポイントをためている人は楽天ふるさと納税がベストです。
楽天会員は会員情報を利用できるため手続きも簡単、楽天市場の買い物と同じように寄付できて手軽です。
≪画像元:Rakuten Group, Inc.≫
楽天には、「SPU」(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれる会員ステータスがあり、携帯電話や電気、保険など楽天のサービスを利用するごとにポイントが最大15.5倍(11月1日より最大15倍)までアップします。
費用がかからない以下の方法だけでも、4.5倍になります。
さらにふるさと納税を行う時期に合わせて、楽天ブックス(+0.5倍)、楽天トラベル(+1倍)、Rakuten Fashionアプリ(+0.5倍)などと併用するとより多くのポイントが獲得できるでしょう。
なおポイントを加点させるには、最低利用回数や金額が設定されていることがありますので、ご注意ください。
「お買い物マラソン」を活用しましょう。税込1,000円以上支払ったショップ数がポイントの倍率となり、最大10倍になります。
ふるさと納税は1自治体が1ショップとしてカウントされるので、ふるさと納税は一度にまとめて、他のお買い物と合わせて行うのがベターです。
ただし、買いまわりによる上限ポイントは7,000ポイントので、控除額とも相談しながらご利用ください。
他にも以下のように、ポイントアップデーがあるので、キャンペーン期間中でもお得な日を厳選するようこころがけてください。
なおキャンペーンへの参加には、エントリーが必須です。
PayPayユーザーはお得な利用方法がその時々で変わるため、注意が必要です。
PayPayのポイントが獲得できるのは、さとふるとふるなびですが、どちらも独自のふるさと納税サイトがあるうえに、Yahoo! JAPAN内にもサイトがあります。
独自サイトでは「ふるなびコイン」やPayPay残高をプレゼントする特典も用意されていますが、特にソフトバンク・ワイモバイルユーザーはYahoo!ショッピングで還元率が高く設定されていますのでよく吟味してください。
PayPayユーザーにとって見逃せないのが超PayPay祭ですが、これまでの筆者の体験では、Yahoo!ショッピングで寄付したほうが、簡単にポイントが多く獲得できるように思われます。
たとえ1か所だけの寄付でも誰でも、5のつく日には+4%、日曜日は+5%が還元されます。ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、日曜日の特典は5%アップします。
年内の5のつく日曜日は、12月5日だけになってしまいましたが、Yahoo!ショッピングでは「倍!倍!ストア」の対象になると5%以上の還元が見込めます。
10月はさとふるが5%の対象店舗となっていましたので、12月5日も同様であれば、14%もしくは19%まで還元率はあがります。
もらさずチェック、エントリーしてください。
さとふるの独自サイトのみが対象となり、Yahoo!ショッピング内のサイトからは対象外です。
そのため、超PayPay祭での還元率5%~15%にさとふるのキャンペーン「さとふるの日」を使って、アプリから寄付することで合計11%~21%が期待できます。
11月28日までにふるさと納税を考えている方は、Yahoo!ショッピングよりも超PayPay祭×さとふるのサイトのキャンペーンを利用したほうがお得でしょう。
しかし今後も全てのケースに当てはまるとは言い切れず、3月に行われた超PayPay祭では、Yahoo!ショッピング内のさとふるが対象となっており、上手くいけば全額還元されるPayPayジャンボにも該当していました。
その時々のイベントの詳細を、注意してご確認ください。
Yahoo!プレミアム会員に登録すると、PayPay残高もしくはYahoo! JAPANカードでの決済額に対して、2%(上限5,000円相当/月)が還元されます。
月額税込508円かかりますが、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら費用はかかりません。
スマートログイン設定もしくは、Y!mobileサービスの初期登録を行ってください。
auユーザーは、KDDIが運営するau PAY ふるさと納税がおすすめです。
利用するためには、au PAYマーケットとau PAYふるさと納税の会員登録が必要ですが、au IDのある方は個人情報が引き継げるので手続きは簡単です。
au PAY ふるさと納税では、ポンタポイントが活用できます。
≪画像元:KDDI/au Commerce &Life, Inc.≫
できるだけ多くポンタポイントを収集したあとに、公式ホームページにアクセスしてください。
ポイントを1.5倍に増やすことができます。使用できるポイントはau PAY マーケットのみに限定されたものですが、au PAY ふるさと納税にも使えるポイントが1万ポイントを上限に交換できます。
また寄付した金額には、au PAY マーケットで使える1%分のPontaポイントが付与されます。
ポイントでの決済分についても、1%ポイント還元の対象になるため、ダブルでお得です。
≪画像元:NTT DOCOMO≫
ドコモと相性が良いのはふるさとチョイス、d払いが使えます。
ふるさとチョイスは、全国1,788自治体、37万点以上(2021年7月現在)とダントツの掲載数で、コロナ支援や限定品、「ガバメントクラウドファンディング」と呼ばれる地域の課題解決プロジェクトなど、バラエティーに富んでいます。
会員登録は、dアカウントが利用できます。
d払いは、
から支払いができますがdカードが断然おすすめ、d払いとdカードのポイント2重どりができます。
金・土曜日がおすすめです。
キャンペーンポイント2%が加算されますが、公式ホームページからエントリーを忘れないようにしましょう。
ふるさと納税を行うには、住所などの個人情報を登録することが必須ですが、同じ経済圏内なら会員情報を共有することができ、手軽に進めることができます。
ポイントで決済することもできますから、ポイントを増やしておいて実質負担額を軽減するということも可能、失効しやすい期間限定ポイントが使えるのもメリットです。
今回紹介した5つのふるさと納税はポータルサイトそのものにも特徴がありますが、いつもよくご利用になる「経済圏」に注目すると、寄付を行うタイミングや利用すべき特典などが明確になりやすくなります。
今年もあとわずか、ふるさと納税でさらなるお得を獲得してください。(執筆者:吉田 りょう)
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