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ローソンで行われている「お試し引換券祭」での筆者の戦利品から紹介します。
≪執筆者撮影≫
ローソンで開催されている「お試し引換券祭」にPontaポイントを利用して参加しました。
1枚目の写真の全部の商品、従来、ローソンで購入するなら533円相当分が250ポイントで「交換」できました。
≪執筆者撮影≫
違うタイミングではdポイントを利用して「お試し引換券祭」に参加しました。
2枚目の写真の全部の商品、ローソンで購入するなら711円相当分が330ポイントで「交換」できました。
「お試し引換券祭」は11月8日まで実施していますが、人気商品は「受付終了」のこともあります。ご了承ください。
≪画像元:株式会社ローソン(pdf)≫
10月度のお試し引換券祭で交換できる商品は何商品あるか気になり、チラシ掲載商品を数えてみたところ、ペットボトル飲料やお菓子が86商品でアルコールが43商品、合計129商品ありました。
今回、Pontaポイント、dポイントを利用したので、現金は全く払っていません。
また、ポイントを1ポイント1円として計算しても、およそ半額相当額で交換できたことになります。
ローソンの「お試し引換券祭」でのクーポン取得方法は、2通りあります。
≪執筆者撮影≫
アプリを開くと、下に「クーポン」の表示が見えます。
タップすると「届いた方限定クーポン」、「すぐに使えるクーポン」が表示されます。そしてスクロールしていくと「お試し引換券」が表示されます。
「もっと見る」をタップすることで、現在のクーポンを見られます。
≪画像元:株式会社ローソン≫
店頭で商品があることを確認し、お試し引換券を取得。レジでお試し引換券を提示するとポイントと交換できます。
ローソンでは、定期的に「お試し引換券」を開催しています。
10月22日7時からの例では、
で交換できます。
10月だと指定日は14日間ありました。
「お試し引換券」もお得なものの、「お試し引換券祭」の方が交換できる商品は圧倒的に多いです。
改悪との声が聞かれるものの、コンビニで販売されている額の1/2のポイントと交換できるのは十分に魅力です。
筆者は、Pontaポイントやdポイントがあるなら利用すべきと思いました。
参加してみて感じたことは、攻略法として
期間中ローソンに極力立ち寄ること
が大切と感じました。
キャンペーンに参加するため、Pontaポイント、dポイントをできるだけ無理なく多く貯める方法を3つ紹介します。
≪画像元:トリマ公式サイト≫
移動、歩くこと、アンケート回答でマイルがもらえ、各種ポイントに交換できるアプリです。
毎日の通勤や通学で移動距離が長い人に有利です。
ポイ活として元手が必要なく、毎日の移動や歩数でポイントを貯められます。交換先はPontaポイント、dポイントもあります。
トリマで貯められるポイント数はそこまで多くはないのですが、「お試し引換券祭」では300ポイント程度でも多くの商品と交換できました。
≪画像元:株式会社ローソン≫
ローソンの利用頻度が高い人は「ローソンPontaプラス」のクレジットカードにしてしまう方法もあります。
ローソンPontaプラス利用で、10日と20日がローソン利用によりPontaカードが最大6倍還元です。
≪画像元:株式会社ローソン≫
通常は税抜200円利用で、0時~15時59分は2ポイント。
毎月10日、20日にローソンアプリでエントリーし、16時~23時59分利用で12ポイントが獲得できます。
≪画像元:NTT DOCOMO≫
11月17日まで、「コメダ珈琲店でd払いを使うとdポイント10倍プレゼント!」キャンペーンを実施しています。
エントリーが必要です。
ローソンのお試し引換券祭ではdポイントも利用できます。
紹介したキャンペーン以外でも、dポイントが貯まるキャンペーンを見つけたら積極的に参加していくことも攻略のカギとなりそうです。
Pontaポイントだと、ローソン100を利用する、dポイントならiD決済を多くするなど、より多くポイントを貯めるためのコツはまだまだありそうです。
「お試し引換券祭」のデメリット、注意点もあります。
アプリでの商品クーポン予約は3点までだったことから、同店舗でのポイント利用での買い占めを防いでいる雰囲気がありました。
Loppiのクーポン券と併用すると4点以上と交換できますが、やりすぎるのは避けた方がいい気もします。
また、筆者がローソンに行ったのは翌日だったのですが、希望商品が売り切れだとクーポンがあっても交換できません。
そのため、
のが得策かと思います。
このほか、アイスクリームやチョコレートなど人気商品は早めに「受付終了」となっていました。
欲しいものは早めに交換することも基本です。
断定できませんが、2021年1月にも開催されていたことから、例年通りいけば2022年1月にも「お試し引換券祭」の実施はされそうです。
「受付終了」ではない商品であれば11月8日まで交換が可能です。
10月度の「お試し引換券祭」では交換商品数も100点以上と多く、実は、キャンペーンに乗り遅れて翌日の14日に参加した筆者だったのですが、それでも交換できる商品がまだ多くありました。
還元率が悪くなり「改悪」の口コミも散見されますが、それでもコンビニで買う金額の半額相当分のポイントで交換できる商品がほとんどでした。
貯まったポイントは商品と交換して徹底的な節約を。次回の「お試し引換券祭」にも注目です。(執筆者:谷口 久美子)
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