株式会社talikiと京都リサーチパーク株式会社が共催する、30才以下の社会起業家支援プログラ「COM-PJ(コンプロジェクト)」。その4期生12名の最終ピッチが行われ、MiaLuce Inc.代表の久保とくみ氏がKRP賞を受賞しました。

本記事では、KRP賞受賞者の久保氏と「COM-PJ」の主催者兼メンターの京都リサーチパーク・井上雅登氏、そしてtalikiの宇都宮里実氏による後日談の模様をお届けします。医療者・がん患者本人・がん患者の家族という3つの立場を経験した久保氏の視点から、今の医療現場の課題や起業に至った経緯が語られました。

提供:京都リサーチパーク株式会社

情報提供元: ログミー
記事名:「 患者の心のケアまで手が回らない、医療現場の現状 がん闘病で社会起業家が感じた“匿名のつながり”の必要性