約230年続く和菓子屋の「危機は当たり前」という考え方 長寿企業に学ぶ、ポストコロナの経営論
ログミー 2022年05月31日 11:30:00
日本では2013年のダボス会議から知られるようになった「レジリエンス」。復元力や逆境力とも呼ばれ、経済やビジネスなどさまざまな場面で耳にするようになりました。環境の変化が激しい現代は、企業の寿命が人の寿命よりも短くなったと言われて久しいですが、創業100年を超えるような歴史ある企業は、さまざまな苦境を乗り越えて存続しうる「しなやかさ」を持っていると考えられます。本記事では、『長寿企業のリスクマネジメント〜生き残るためのDNA〜』の著者の後藤俊夫氏に、歴史ある企業が危機にどのように対応しているかをうかがいました。
情報提供元: ログミー