出社する人だけ評価され、リモートだと情報共有もされない… 残念な「職場コミュニケーション」は、場の作り方で解決できる
リモートワークやDXが急速に加速する中、オフィスに集まらなくても効率的に働けるということに多くの組織も人も気付き始めている、昨今。その一方で、慣れたコミュニケーションスタイルや組織運営がうまくいかず、モヤモヤを抱える人たちも少なくありません。「報連相がうまくいかなくなった」「誰が何をやっているのか見えなくなった」「雑談がなくなり、職場の空気がぎこちない」「誰にも相談できず、ひとりで仕事を抱えてしまう」。ともすれば、働き方そのものや個人のスキルのせいにしがちなこれらの問題は、仕組みや仕掛け、すなわち「コミュニケーションをデザインすること」で前向きに解決することが出来ます。本記事は、そんなテーマで開催された「組織ぐるみで取り組む“新時代のコミュニケーション・マネジメント” 多様な人材が成果を上げるチームをつくる組織スキルと仕組み」の模様を公開します。
今回の90分腹落ちセミナーは、イトーキの佐々木様をゲストに迎え、これからの組織に欠かせない”コミュニケーション・マネジメント”について、大いに語ります。