黎明期から成長期へ大きく拡大したシェアリングエコノミー。一方でプラットフォーム至上主義的な広がりに対しコモンズや協同組合主義的ムーブメントも起きています。本来シェアはどのような経済社会思想の上に立つべきなのか、本質的な豊かさとは何かをひもときながら、斎藤幸平氏、安宅和人氏、石山アンジュ氏がシェアの未来を議論しました。感染症や自然災害が相次ぐ現代において、地球がさらされている危機的状況とは。

情報提供元: ログミー
記事名:「 日本のCO2排出量は、フランスの約2倍という異常な数値 「極めてまずい」社会情勢に、斎藤幸平氏×安宅和人氏が警鐘を鳴らす