「海の95パーセントは、いまだ謎に包まれている」と言われており、広大で真っ暗な海に何が潜んでいるのか、誰にもわかっていません。ところが、その謎を知っている生き物がいます。それはクラゲです。彼らは海面から最深部に至るまで、海のどこであってもその姿を見ることができるのです。そこで、とある研究員が「クラゲを海洋探索ロボットへ改造する手段」を思いつきました。もしこれが実用化されれば、クラゲの目を通して世界中の海の様子を観察することが、できるようになるかもしれません。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、そんな実験・研究の可能性について解説します。


情報提供元: ログミー
記事名:「 生きたクラゲを改造した”探索ロボ”の目を通して 世界の海を旅する未来