2019年7月29日、株式会社キメラ主催によるイベント「メディアのサブスクリプションビジネス戦略」が開催されました。国内外で激変のさなかにあるパブリッシャーのメディアビジネス。広告収益による成長モデルはすでに限界を迎え、ビジネス継続が困難になるケースも現れるようになりました。無料の広告モデルから、昨今Webサービスの分野で主流になりつつあるサブスクリプションも交えた有料メディア運営へ、どう戦略的に切り替えればいいのか。本イベントでは、海外事例や日本国内で進行中の取り組みを参考に、サブスクリプションビジネスをいかに推進するかの考え方とその手法について明らかにします。本記事では、グーグル合同会社の友田雄介氏による講演「収入源の多様化とGoogleの提供するツール」の模様をお送りします。


情報提供元: ログミー
記事名:「 アドからサブスクモデルへの移行は世界的な潮流に 海外の成功事例から考えるメディアビジネスの未来