2019年7月10日、女子サッカー史上最多となる4度目のワールドカップ優勝を遂げたアメリカチームが、ニューヨーク市庁舎前で凱旋パレードを行いました。セレモニーのスピーチには、レズビアンであることをカミングアウトし、トランプ政権を激しく批判していることでも有名な、得点王&MVPのミーガン・ラピノー選手が登壇。チームを応援してくれた人たちへの感謝からはじまったこのスピーチでは、今こそが歩み寄りの必要な時代だと告げ、セレモニーに集まった人たちへ「私たちにはこの世界をより良くする責任がある」と語りかけました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 ミーガン・ラピノー氏「私たちにはこの世界をより良くする責任がある」ーーチームを4度目のW杯優勝に導いた、女子サッカー得点王の想い