2018年で開催6年目を迎える「Tokyo Work Design Week」は、“働き方の祭典”として、のべ2万人が参加。今回は渋谷をはじめ、横浜・大阪・韓国でも開催されました。本セッションには、「ソーシャルデザイン」の概念を日本に定着させたNPO法人グリーンズのビジネスプロデューサー・小野裕之氏(現在はO&Gとしてgreenz.jpをサポート)、人気ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコム代表の青木耕平氏、異例のベストセラー『発酵文化人類学』の著者である発酵デザイナーの小倉ヒラク氏の3名が登壇。昨年に続き「プロデュースおじさん」として、働き方・組織論・分業論などについて語ります。本パートでは、イベントタイトルに関連して、役割分担や出番を知る大切さについて意見を交わしました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 声をかけられる時は「悪い話」か「超悪い話」 クラシコム青木氏が語る、“自分の出番”を知る大切さ