(2) セグメント別状況 a) 戸建住宅事業 戸建住宅事業の売上高は74,684百万円(同1.5%増)、セグメント利益は2,803百万円(同1.0%減)となった。サブセグメント別の売上高は、外壁工事が16,859百万円(同2.1%減)、住設工事が23,196百万円(同6.0%増)、建材販売が16,336百万円(同1.1%増)、住設販売が18,291百万円(同0.1%増)となった。
b) 大型物件事業 大型物件事業の売上高は15,098百万円(同20.4%増)、セグメント利益は1,044百万円(同83.4%増)となった。サブセグメント別の売上高は、タイル販売・工事が5,187百万円(同44.0%増)、住設販売・工事が9,911百万円(同10.9%増)となった。タイル販売・工事では新規連結子会社のミックが貢献した。住設販売・工事では、前期に低迷した温調技研において主に地方自治体向けが復調し、売上・利益に貢献した。