*16:38JST CRI・MW Research Memo(8):配当は連結配当性向30%を目安に決定 ■株主還元策

CRI・ミドルウェア<3698>は、事業拡大と企業価値の向上こそが株主に対する最大の利益還元であると考えている。剰余金の配当については、成長投資と株主還元のバランスを総合的に勘案のうえ、連結配当性向30%を目安に決定する方針である。また、会社法第459条第1項の規定に基づき、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議をもって剰余金の配当を行うことができる旨及び期末配当の基準日を毎年9月30日、中間配当の基準日を毎年3月31日とする旨を定款で定めている。以上の方針及び業績を踏まえ、2024年9月期の1株当たり配当金は、当初予想から5.0円増配し、1株当たり20.0円とした。2025年9月期の1株当たり配当金は20.0円を予定している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 CRI・MW Research Memo(8):配当は連結配当性向30%を目安に決定