*09:31JST 売れるネット広告社---中国マーケティング支援事業の提携KOL及びKOCが1,500人を突破 売れるネット広告社<9235>は7日、子会社の売れる越境EC社がサービスを提供する、中国マーケティング支援事業における提携KOL及びKOCが1,500人を突破したことを発表。

KOLは、「Key Opinion Leader」の略称で、自身のSNS等で多数のフォロワーを抱え、専門的なジャンルの商品・サービスの発信を行うインフルエンサーのことである。KOCは、「Key Opinion Consumer」の略称で、一般消費者として商品の口コミサイト等で影響力を持つ発信者のことである。中国の消費者は、商品を検索して評価や口コミを徹底的に確認したうえで購買に至る傾向があるため、KOL及びKOCマーケティングの重要性が高まっている。

同社は、幅広いクライアントの商品を中国で販売するために、KOL及びKOCとの連携を強化し、よりパーソナライズされたマーケティング戦略を展開することで、競争優位性を確立する必要があると考えている。今後も、同社の独自のネットワーク、専門的な育成プログラム、持続的な関係構築やデータドリブンなアプローチといった強みを生かし、KOL及びKOCを組織化し効果的に活用する体制を強化することでサービス品質の向上を目指す。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 売れるネット広告社---中国マーケティング支援事業の提携KOL及びKOCが1,500人を突破