インターネットブラウザでSharePointを参照し、共有ファイルの閲覧・編集を行う従来のクラウド型に加え、WindowsエクスプローラーでSharePointを参照し、直接デスクトップアプリで共有ファイルの閲覧・編集ができるデスクトップ型を新たに提供する。PCのデスクトップ画面から通常操作でSharePointの共有ファイルを扱うことができ、操作性の面でユーザービリティを損なわないことが特長である。セキュリティ対策では、AIP(Azure Information Protection)を活用し、SharePointで共有するファイルの秘密度に応じた保護や監視を行い、情報漏洩を事前に防いでセキュリティリスクを軽減。ワンクリックでデータ保護が可能で、運用負荷をかけずに安全なファイル共有の運用を実現する。