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「Beacon Bank」はリアル行動データプラットフォームで、グローバル展開はインドネシアに続き2カ国目となる。
同社によると人流ビッグデータの多面的なAI解析により、データの活用幅を広げることで、日本国内のリテールDXおよびスマートシティ実現に貢献してきたとしている。
インドネシアのショッピングモールにおいては、人流分析によりコロナ前後における来訪者や商圏の変化、競合比較・併用率の状況を明らかにすることで現地企業支援等を実施。
これまで国内で確立したノウハウが、スマートシティ化を目指す東南アジアの都市においても十分に活かせることがわかった。
タイの都市においても複数の現地企業とのコミュニケーションを開始し、リテールや交通を中心とした分野において、ビジネスニーズが確認できたことから、今回、人流ビッグデータの分析・可視化サービスの提供を開始する。
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