東京応化工業<4186>は急落。東海東京証券は投資判断を「アウトパフォーム」から
「ニュートラル」に格下げ、目標株価も7310円から5790円に引き下げた。10月に入って半導体関連企業の業績下方修正や減産の発表が相次いでおり、半導体業界の減速が明確化。減速が長期化するリスクに注視が必要としている。業界の調整の影響によって、23年12月期営業利益は274億円、前期比8.7%減と減益を予想している。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京応化工業---急落、23年度減益見通しで国内証券が投資判断格下げ