パリミキホールディングス<7455>は24日、今回の眼鏡技術者の国家検定資格「眼鏡作製技能士」の検定試験において、パリミキと金鳳堂の子会社を含め、746名が「眼鏡作製技能士」の資格を取得したことを発表。

同社では、「眼鏡作製技能士」の資格取得を、同社のパーパスである「トキメキとあんしんでお客様をより豊かに」することの、「あんしん」の提供を支える人材育成方針の柱の一つとして位置づけており、これまでに、技能の国家資格化と社員の資格取得に対する支援を、積極的に行ってきた。
目とメガネに関する課題を解決するために、同社はこれからも「眼鏡作製技能士」の資格取得をはじめ、知識・技術水準のさらなる向上を目指し、顧客に「あんしん」を提供していくとしている。
同社は、眼鏡医療技術専門学校「ワールド オプティカル カレッジ」と連携して人材育成の充実・加速を図ることにより、2024年度に国家資格「眼鏡作製技能士」1,200名の資格保有者を目指していく。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 パリミキホールディングス---国家資格「眼鏡作製技能士」を746名が取得