エコモット<3987>は20日、合弁会社へのモビリティサービスの顧客契約の移管を発表。

2022年7月29日付けプレミア・ブライトコネクトの設立に関する発表で開示のとおり、同社はプレステージ・インターナショナル(以下PI)と、PIの子会社であるプレミア・エイド(以下PAD)との間で、合弁契約書を締結し、合弁会社を設立。
当該合弁会社設立スキームにおいて予定されていた、合弁会社へのモビリティサービスの顧客契約移管に関する契約を2022年9月21日付けで締結する。

モビリティサービスは、垂直統合型の対応力を強みとして、個々の顧客ニーズに即した通信型高性能ドライブレコーダーを全国へ提供している。
協業にあたり同社のモビリティサービスの顧客契約を合弁会社に集約することによって、顧客へのサービス提供の一元化や合弁会社パートナー間とのより密な連携が実現され、効率的なサービス提供や営業活動が可能になると考え、当該顧客契約移管に関する契約を締結するに至った。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 エコモット---モビリティサービスの顧客契約の移管