サイジニア<6031>は24日、運用型広告の効果改善に向けてアカウントを診断する新サービス「Campaign Doctor」の提供を開始すると発表。

「Campaign Doctor」は広告レポートやGoogle Analytics(※注:自社の広告レポートやGoogle Analyticsのデータを事前共有の必要あり)等のデータ分析を通じ、「現在の運用方法がKPIに対して十分に対応できているか」や「媒体ごとの運用方法は適切か」等の現状の課題を抽出し、KPI達成のために必要な改善施策を提案するサービスであるとしている。

同社は、新サービスにより、広告の運用状況について予算進捗・効果検証・配信調整などのデイリーチェックを行い実際の運用フェーズまで落とし込んで効果を判断し、広告が最大のパフォーマンスとなるようアシストするとしている。


<YM>
情報提供元: FISCO
記事名:「 サイジニア---運用型広告改善新サービス「Campaign Doctor」の提供開始