1. 2022年12月期第1四半期業績の概要 東京通信<7359>の2022年12月期第1四半期業績は、売上高が1,313百万円(前年同期は1,085百万円)、営業利益が37百万円(前年同期比77.6%減)、経常利益が50百万円(同64.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が19百万円(同76.7%減)、EBITDAが116百万円(同32.7%減)となった。マーケティング体制の強化によって、電話占い「カリス」をはじめプラットフォーム事業が堅調に推移した。インターネットメディア事業においては、2021年12月期に大ヒットした「Save them all」等の既存タイトルは売上高が減少したものの、ロングランの既存タイトルや新規ヒットタイトルの貢献もあり、全体では増収となった。