日本アジア投資<8518>は31日、同社が投資を行っていた東京都港区南青山七丁目における高齢者施設建設プロジェクトにおいて、介護付有料老人ホーム「プレザンリュクス南青山」が竣工したと発表。

同施設はAIPヘルスケアジャパン(AIP)が開発。
同社にとって同施設への投資は「AIP勝どき駅前ビル」「江東区東雲一丁目複合プロジェクト」に続く、AIPの開発するプロジェクトへの第3号投資案件となる。同社は他の投資家と共に、同プロジェクトの総工費の一部を投資している。

同施設は、定員61名規模で建設された、ハイエンドの介護付有料老人ホーム。
多岐に亘る入居者向けのサービスや、熊野古道100年杉で制作された点音源スピーカーを導入している。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本アジア投資---介護付有料老人ホーム「プレザンリュクス南青山」竣工