イー・ガーディアン<6050>は12日、2022年9月期第2四半期累計期間(2021年10月-2022年3月)の連結業績予想を修正したことを発表。

売上高が前回予想比7.4%増の57.39億円、営業利益が同18.8%増の11.74億円、経常利益が同20.9%増の12.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同64%増の9.41億円となった。

売上高は、キャッシュレス決済、EC及び動画関連案件の拡大が継続し、ソーシャルサポート売上が好調に推移し、広告運用代行業務の営業活動に注力した結果、アドプロセス売上も増加が続き、上方修正となった。
営業利益及び経常利益は、東京センター移転及び大阪センター増床を行ったが、売上高が予想よりも増加し生産効率向上に努めたことにより、上方修正となった。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、繰延税金資産の回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上することから、上方修正となった。
2022年9月期の中間配当および期末配当は、現時点では未定としている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 イー・ガーディアン---2022年9月期第2四半期累計期間の連結業績予想を修正