ディスコ<6146>は急落。前日に1-3月期の個別売上高を公表。売上高は610億円で前年同期比33.8％増、会社計画の529億円から大幅に上振れる着地に。過去の連単倍率を当てはめると、1-3月期連結業績は市場想定を大幅に上振れる予想。ポジティブな内容とみられるが、本日は地合いの悪化に押されているようだ。5日の連邦準備制度理事会
（FRB）のブレイナード氏の発言を受けた米10年債利回りの上昇で、米SOX指数は大幅下落が続いている。 ＜YN＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 ディスコ---急落、1-3月期個別売上高は想定超も地合い悪に押される 」