サインポスト<3996>は10日、コンパクトなPOSセルフレジ「EZレジ」が、AVENDが運営する24時間365日営業の無人古着屋「SELFURUGI」に導入されたことを発表。

「EZレジ」は、商品バーコードの読み取りから精算・支払まで完結できるPOSセルフレジ。従来のセルフレジ導入で課題となる高額な初期投資とランニングコスト、レイアウトやオペレーションの大幅な変更などの問題点を克服し、導入数を増やしている。また、24時間365日営業する販売形態にも適したソリューションとして注目されている。

SELFURUGIはコロナ禍における非対面・非接触需要の高まりを背景に設立され、衣服の廃棄ゼロ社会、サステナブルファッションの実現を目指している。接客、店舗運営、品出しや掃除などを最小限度に留め、労働時間を抑え、開店1カ月で黒字化を達成している。

EZレジはSELFURUGIで、搭載するクラウドPOSシステムを商品管理や売上管理の効率化等に活用され、省スペースな設計とセルフで商品バーコードの読み取りから支払まで簡単にできる使いやすさでSELFURUGIのオペレーションを支えている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 サインポスト---「EZレジ」、AVENDの無人古着屋「SELFURUGI」が導入