AGC<5201>は急落。ロシア軍のウクライナ攻撃が激しさを増すなか、為替相場ではユーロ安の流れが強まっている。ユーロ・円も下落基調を辿り、一時は昨年2月以来となる127円割れまでユーロ安が進行している。同社などの欧州関連銘柄には、円高ユーロ安デメリット、欧州景気の先行き懸念が強まる状況のようだ。なお、同社にとっては、全体に占める欧州の売上高割合は2割程度の水準となっている。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 AGC---急落、円高ユーロ安進行などで欧州関連の一角がきつい下げ