シュッピン<3179>

2022年3月期業績予想の修正を発表。営業利益は19.96億円から29.66億円に上方修正した。コンセンサス(23億円程度)を上回る。メーカー各社からフルサイズミラーレスカメラの新製品が発売されたこともあり、ECでの売上高が好調に伸びた。また、時計事業においてはロレックスを中心とした戦略的な品揃えを維持したことで、売上高が前回予想を大きく上回る見通し。


FRONTEO<2158>

年明け以降は売りに押される格好から25日、75日線を割り込んだものの、下放れることなく25日、75日線近辺での底堅さが見られている。週間形状では26週線が支持線として機能していることから、いったんはリバウンドが試されるタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲を下放れるものの、実線の急落によって遅行スパンの上方シグナル発生のハードルは低い。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 シュッピン、FRONTEO◆今日のフィスコ注目銘柄◆