リバーエレテク<6666>

2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は67.22億円から70.83億円、営業利益を8.46億円から10.90億円に上方修正した。水晶製品の高水準な需要を背景に、スマートフォンやその周辺機器向けに加え、無線モジュール向けの受注が好調に推移し、主力の小型音叉型水晶振動子の販売が伸長する見通し。第2四半期の上振れと、第3四半期以降に見込まれる生産増強に伴う設備立ち上げによる減価償却費の増加を織り込んでいる。


クオールHD<3034>

9月14日につけた1699円をピークに調整基調が継続しており、25日、75日線とのデッドクロス示現。一方で52週線水準で下げ渋る動きを見せているほか、5月半ばの上昇局面で空けたマド(1390円~1455円水準)をほぼ埋めてきたことから、調整一巡感からのリバウンドが期待されそうだ。また、週足の一目均衡表では雲上限が支持線として意識されている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 リバーエレテク、クオールHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆