テクノスJPN Research Memo(10):2022年3月期は前期比1円増配の1株当たり13円配を予定
FISCO 2021年07月26日 15:20:00
■テクノスジャパン<3666>の株主還元
業界を取り巻く環境が大きく変化するなかで、今後については成長投資への配分を高めるとともに、業績連動要素も加味した利益還元を実施する方針である。具体的には、連結経常利益を基準に実効税率を加味した「みなし配当原資」(みなし純利益)※に対し35%以上を目安に配当として還元するとともに、自己株式の取得についても、剰余金の配当を補完する利益還元策と位置付け、キャッシュ・フローの状況等に応じ機動的に実施していく。
※みなし配当原資(みなし純利益)=連結経常利益×(1-実効税率)。
2021年3月期の1株当たり配当額については普通配当12円を実施した。2022年3月期の配当予想については、前期比1円増配の1株当たり配当額13円を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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業界を取り巻く環境が大きく変化するなかで、今後については成長投資への配分を高めるとともに、業績連動要素も加味した利益還元を実施する方針である。具体的には、連結経常利益を基準に実効税率を加味した「みなし配当原資」(みなし純利益)※に対し35%以上を目安に配当として還元するとともに、自己株式の取得についても、剰余金の配当を補完する利益還元策と位置付け、キャッシュ・フローの状況等に応じ機動的に実施していく。
※みなし配当原資(みなし純利益)=連結経常利益×(1-実効税率)。
2021年3月期の1株当たり配当額については普通配当12円を実施した。2022年3月期の配当予想については、前期比1円増配の1株当たり配当額13円を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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情報提供元: FISCO