オプティム<3694>は19日、同社とクボタ<6326>、inaho、ルートレック・ネットワークス、レグミン、関東甲信クボタの6社でハウス栽培のスマート化実証実験の開始を発表。
参画企業各社が保有するロボットやAI等を活用した自動化ソリューションを持ち寄ることで、潅水(水やり)、施肥、防除(病害虫の予防・駆除)、収穫といった各栽培工程で収集するデータを相互利活用できる実証環境を構築し、新たなソリューションの開発を目指す。
実証実験の内容は、ロボットやAI等の技術を活用したアスパラガス栽培作業の自動化・効率化、各ソリューションが収集するデータを相互利活用することによる新たなソリューションの創出としている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティム---ハウス栽培のスマート化実証実験