朝日インテック<7747>は大幅続伸。行使価額修正条項付新株予約権に関する7月12日から7月19日までの期間の大量行使について前日に発表している。発行総数の13.54%
に当たる13000個が行使され、累計行使は87.29%となっている。6月以降は行使ペースが加速しており、需給悪化も解消に向かっていることが材料視されているもよう。需給悪化を警戒して株価は軟調な動きが長らく続いていたため、今後の水準訂正期待が強まりつつあるようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 朝日インテック---大幅続伸、MSワラント行使進捗による今後の需給改善期待も