「環境(E)」に関しては、本業であるシステム開発では、環境(及び社会)の改善に貢献する事例に事欠かない。一例を挙げると、同社がシステム開発に関わる自動運転関連は、渋滞を軽減し燃費を改善するなど省エネルギーに貢献する。また、同社が戦略的に推進する顧客のDX化は、間接的に通勤を減らし、CO2排出量の削減に寄与する。その他にも、“サスティナブルな漁業”の実現に寄与することを目的とした協議会「Ocean to Table Council」に参画し、ブロックチェーンやIoT、音声認識技術等、高度ITの利活用によるトレーサビリティシステムを提供するなど、様々な形で環境に貢献している。