ストライク<6196>は急反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は20.4億円で前年同期比4.5%減益となった。人件費や営業活動費用の増加などが減益要因となったもよう。13カ月決算となる通期予想は30.8億円を据え置いており、会社側では計画を達成できる見通しとしている。ただ、12-2月期は2ケタ増益に転じていたため、直近四半期(3-5月)の営業減益をマイナス視する動きが優勢のようだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ストライク---急反落、3-5月期の営業減益決算をネガティブ視