DCMHD<3050>は大幅続落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は103.8億円で前年同期比10.6%減となった。コロナ対策商品の反動減によって売上高が減少となったが、上半期営業利益計画の同10.3%減の200億円に対して想定線の推移とみられる。
ただ、野村證券では、2年前同期比での売上高はホームセンター業界の総需要の伸び率を下回っていると指摘、市場活性化分野の成長加速に向けた独自要因にも乏しい印象としている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 DCMHD---大幅続落、第1四半期は2ケタ営業減益に