鎌倉新書<6184>はストップ高買い気配。前日に21年1月期の決算を発表、営業利益は2.6億円で前期比66.8%の大幅減益となり、従来計画通りの着地となっている。一方、22年1月期は7.2億円で同2.7倍と急回復の見通しに。お墓・仏壇事業が前年度下期から急回復しているほか、新規サービス事業も大きな売上成長を見込んでいるもよう。収益回復見通しは市場の想定以上としてインパクトの強まる展開になっているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 鎌倉新書---ストップ高買い気配、想定以上の収益急回復見通しを好感