富士ソフト<9749>は13日、AWSのパートナープログラム「AWSパートナーネットワーク(APN)」において、「移行コンピテンシー」認定を取得したと発表。

移行コンピテンシーとは、オンプレミス環境からAWSへ移行するためのコンサルティングから設計、構築、運用までをトータルに提供する技術力と移行実績があるパートナー企業を認定するもの。同社の強みであるシステム開発力を活かした高度なプロジェクト管理、品質・納期・機密保持への取り組み、移行をサポートできる技術力など、これまでの様々な業種・業界への移行実績を評価されての取得となった。

これにより、同社が取得しているAWSのコンピテンシープログラムは、国内初の「政府機関コンピテンシー」、国内コンサルティングパートナー唯一の「IoTコンピテンシー」、顧客システムの改善活動の実績から取得した「マネージドサービスプロバイダ(MSP)」の計4種となった。今後も顧客の既存環境からAWSへの移行を支援し、DX推進支援サービスを推進することで、顧客のビジネス変革を支援するとしている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 富士ソフト---AWSの「移行コンピテンシー」認定を取得