AIinside<4488>

第1四半期決算を発表。売上高は6.77億円、営業利益は2.47億円だった。「Intelligent OCR」契約数が前年度末に比べて1873件から5823件へ増加したこと、「Elastic Sorter」契約数が前事業年度末から比べて418件から492件へと順調に獲得した。あわせて通期の業績予想の修正を発表しており、売上高が従来の26.32億円から35.77億円、営業利益を5.76億円から10.35億円に上方修正している。OEM製品の新規開拓が想定を上回って推移している。


アップル<2788>

株価は2017年5月高値をピークに長期的な下降トレンドラインが継続しているが、足元では20年5月高値190円をピークに下降する25日線に上値を抑えられる格好での緩やかな調整。週間形状では下降する26週線が上値抵抗として意識されているが、同線に沿った調整で目先的に突破を意識。13週、26週線とのゴールデンクロス示現で目先的には26週線突破を意識。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 AIinside、アップル◆今日のフィスコ注目銘柄◆