サポート&サービス事業は通期で約3%の増収を想定している。リモート環境で顧客企業のシステム運用、業務サポートを行う体制が大半のため、新型コロナウイルス感染症の影響は軽微である。なお2020年3月期に不採算となった案件については、通常の採算レベルに回復する見込みとしている。さらに収益力向上に向けて、東京と長崎のMSC(マネージドサービスセンター)、2019年10月開設のお台場オフィス、及び2020年4月開設の長崎営業所五島オフィスの機能拡大、RPA(Robotic Process Automation)等の拡充によるQCDの向上などを推進する。