「Microsoft Partner of the Year」は、マイクロソフトの技術を用い、傑出したソリューションを開発・提供したパートナーを年に1度表彰するもの。アワードはいくつかのカテゴリーに分かれており、今回は世界100カ国、3,300超の企業がエントリーした。
SBテクノロジーは、2009年からいち早くマイクロソフトクラウドビジネスを開始。これまでに培ってきたクラウドとセキュリティーの知見をもとに、Microsoft 365向けマネージドセキュリティーサービス「MSS for Microsoft 365」、Microsoft 365の利活用を促進するサービス「clouXion」、IoT活用に必要なモノ・データ・ヒトを統合的に管理するプラットフォームサービス「IoT Core Connect」といったMicrosoft Azureを基盤としたサービスを提供している。2020年1月にはclouXionを含めたクラウドソリューションの納入実績が1,000社を突破した。今回の受賞では、これらの活動によって多くの企業のDXを支援してきたことが評価された。