ラオックス<8202>は急騰。社長インタビューが伝わっており、2020年12月期最終損益が3期ぶりの黒字に転換するとの見通しがポジティブ材料視されている。また、黒字を達成したらすぐ復配の検討に入るなどとも伝わっている。贈答品店を運営する子会社シャディの収益改善などが主因となるもよう。一段の業績悪化リスク後退で買い安心感にもつながる形のようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ラオックス---急騰、20年12月期の黒字転換見通しを好材料視