象印マホービン<7965>は急騰。グレート・フォーチュンなど3社が連名で提出した変更報告書によると、3社の保有割合が13.04%から13.50%に上昇している。今回、中国の家電メーカーであるギャランツジャパンが新たに加わる形となっている。また、保有目的もこれまでの「純投資」から「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」に変更されている。M&A思惑などの高まりへとつながっているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 象印マホービン---急騰、筆頭株主の保有比率上昇や保有目的の変更で思惑買い