クオールホールディングス<3034>は16日、2019年11月度の調剤報酬および処方箋応需枚数動向を発表。

11月単月の処方箋応需枚数は前年前月比9.7%増、調剤報酬は同14.2%増となった。前年同月よりも半日営業が1日多く、月間の営業時間が短かったものの、今期実施したM&Aの寄与及び技術料の改善により処方箋枚数、調剤報酬ともに増加した。

12月16日時点のグループ合計出店数は807店舗(うち売店21店舗)となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 クオールホールディングス---11月度のマンスリーレポート発表、処方箋応需枚数、調剤報酬ともに増加