ジャパンミート<3539>は急落。前日に発表した第1四半期決算がネガティブ視される形になっている。営業利益は8.6億円で前年同期比8.4%減益、通期計画は前期比7.3%の増益予想であり、低調なスタートと受け止められている。既存店の順調な推移やタジマの新規グループ入り効果などで売上高は2ケタ増収となっているが、悪天候による
「肉フェス」の開催日短縮、アウトソーシング事業における人件費増加などが響いたもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ジャパンミート---急落、第1四半期の減益決算をマイナス視