レイ<4317>

2020年2月期業績予想の修正を発表。営業利益は従来の6.55億円から9.50億円に上方修正している。1Qで低調だった映像機器レンタル部門の受注状況が改善。その他の、セールスプロモーション・イベント、TVCM、ポストプロダクションの3部門の受注も堅調に推移している。株価は7月29日高値607円を戻り高値にこう着が続いており、足元ではやや煮詰まり感が台頭。


JR東海<9022>

9月4日安値20365円をボトムにリバウンドが強まり、25日線、75日線を突破。その後、9月26日高値23080円を戻り高値に、25日、75日線までの調整をみせている。25日、75日線とのゴールデンクロスが意識されているところであり、同線が支持線として機能するかを見極めたいところ。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 レイ、JR東海◆今日のフィスコ注目銘柄◆