スクリーンHD<7735>は大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を
「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も5000円から7900円に引き上げている。予想以上に強い5G関連需要や、日韓の半導体材料問題などによって、想定よりメモリ市況が早く底打ちする可能性がでてきていると指摘。今期以降の業績予想を上方修正、21年3月期営業利益は従来の299億円から390億円にまで引き上げているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スクリーンHD---大幅反発、メモリ市況底入れは想定より早いとして国内証券が格上げ