LIXIL G<5938>は急反発。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から
「買い」に格上げ、目標株価も1400円から2400円に引き上げている。瀬戸氏のCEO復帰で利益率を重視した戦略へ軌道修正が図られる可能性が高いこと、ペルマスティリーザの更なる損失計上は限定的と見られること、国内LHT事業は短期的な利益改善が見込めること。米国金利上昇リスクが後退したことなどで、ディスカウント要因は縮小としている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 LIXIL G---急反発、ディスカウント要因縮小映して米系証券が投資判断格上げ