ヤフー<4689>は大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」でカバレッジを再開、目標株価を480円としている。単価の高い動画広告の構成比上昇によるプレミアム広告売上高の好調、ロイヤリティの高いユーザー増加によるYahoo!ショッピング流通総額の好調、モバイル決済事業「PayPay」ユーザー、店舗数、流通総額の中期的な拡大などを評価ポイントと挙げている。今期営業利益は、会社計画レンジ1406-1500億円に対して
1450億円を予想。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヤフー---大幅反発、中期的なモバイル決済事業への期待で国内証券高評価